複雑な因数分解
例題、練習
理解するのに過去一時間かかりました。
ただ自分の場合はテストがあるわけではないので、大事なのは暗記することでなく、解き方を理解すること。数Ⅰ~数C全体の「解き方」を理解できればそれでいいと思っています。
当初は東大・京大入試レベルの数学が解けるようになればいいと思っていたのですが、そのレベルでも結局ただの反復(暗記)でしかないとわかったので、とくに習得する意味はないと判断しました。
講師について
授業であれば先生が例題の解き方をまず実践してくれるのですが、そのインストラクションがないのが地味に無駄骨ですね。自分が高1の頃の数学教師は教え方が地味に「神」だったので、こういう習得法・勉強法が確立された分野において、インストラクターをつけることって本当に大事だなって思います。ピアノに関しても自分の「講師」である嫁はあくまでアマチュアですが、それでも講師がいるのといないのとで習得できるものにかなりの違いがあるのを感じます。
自分は一応プロの小説家という部類に入りますが、徒弟制度ではないですがもし弟子を取ったらかなりのことを教えられる自信があります。ただこの業界は人から教えられたことよりも「自分で会得したこと」の方が遥かに“強い”ので、分野によってもまた変わってくるのかなと思います。