無趣味なので趣味がほしい

ピアノ弾きながら数学やってイラスト描きつつ古典文学読んでます。

古典文学読書 8日目

川端康成『雪国』

30分。

 

・山峡(さんきょう・やまかい)
山と山との間のこと

・癇性(かんしょう)に
異常に潔癖な性質

・もの馴れる
物事になれる、熟練する

・中風
脳血管障害の後遺症である半身不随

・敬虔
やまいつつしむ気持ちの深いさま

・塵埃(じんあい)
世の中の、もろもろの汚れたもの

・意力(いりょく)
意志の力、精神力

・独習(どくしゅう)
指導者の教えを受けずに自分で技術を学ぶこと(「独学」は知識を習得すること)

・都々逸(どどいつ)
江戸末期に初代の都々逸坊扇歌によって大成された、口語による定型詩。七・七・七・五の音数律に従う

・陰日向(かげひなた)
1.日の当たるところと当たらないところ
2.人の見ている所と見ていない所とで言動が変わること「--なく働く」
3.表に出たり裏に回ったりすること「--になって助ける」

・からげる
衣服の一部をまくり上げて帯などに挟む

・身を捨てる
・艶(えん)な
・薄寒い
・目を落とす