無趣味なので趣味がほしい

ピアノ弾きながら数学やってイラスト描きつつ古典文学読んでます。

古典文学読書 12日目

川端康成『雪国』

10分

 

サボっていた遅れを取り戻そうとか思わない。というか遅れとかとくにないし。習慣を戻すことが大事。

 

川端康成作品の情景描写が美しいのは、そもそも当時の映像作品などでは表現しようがなかったことだから、というのもあるのかなと思った。そういう意味では、現代ではもうやろうとしてもできない。やる意味がないに近い。昭和初期の小説だからできること。

 

そろそろ読み終わるので、次はとくに決めてないのだけど、坂口安吾を読みたいとは思っている。

 

・身を持ち崩す
身持を悪くする、不品行でだらしのない生活をする

・片寄せる
一方へ寄せる

・無慚(むざん)
罪を犯しながら、みずからを省みて恥じないこと

・継穂(接穂 つぎほ)
話をつなぐきっかけ、つぎほがない

・雪催い(ゆきもよい)
今にも雪が降りそうで空が曇っている様子

・山家(やまが)
山の中にある家

・種切れ
材料がなくなること

・借着(かりぎ)
他人から服を借りて着ること

・銹色(さびいろ)
鉄さびのような赤茶色

・夏衣(なつぎぬ)
夏に着る衣服、ことに和服の総称

 

古典は知らない言葉ばかりで勉強になる。

というかネットで調べないで紙の辞書で引くほうが確実という初歩的なことに今さら気付いた。

ピアノ練習 22日目

坂本龍一「put your hands up」

通し練習

 

原曲聴きながら弾いたら飛躍的に弾けるようになりました。

今後もこのスタンスですかね。

 

仕事とか生活リズム(ピアノ弾けない時間帯にしか起きてない)などを言い訳にかなりサボってました。

ピアノ練習 21日目

坂本龍一「put your hands up」

最初からラストまで 一回だけ練習

 

久々なので一回だけ。

やっぱりピアノを弾くのは楽しいですね。

明日は肩に麻酔を打つのでもしかしたら何日か弾けなくなるかもしれませんが、それが済んだら曲の完成に向けて本格的に練習したいです。